みーちゃんです。

■テーマ：

・救い出してください
・敵をあわれまないでください
・敵を滅ぼし尽くしてください
・主は私の砦である
・敵は犬のようにうろつきまわる

■構造：

１－３節：救ってください　l　（救ってください）
４－５節：救ってください　ll　（助けてください）

６－９節：敵は犬のように　主は砦のように
１０－１３節：敵のことを民が忘れないように
１４－１７節：敵は犬のように　主は砦のように

■問：

・１１節で詩人は”敵を殺してしてまわないでください”と言っている。そして、１３節では”彼らをなくしてください。”と言っているが、この二つは矛盾しているのではないのか？
・１２節の悪者ののろいとは、誰に対するものなのか？何のためなのか？
・詩篇５９篇の敵は中のものなのか？外からのものか？

■百文字文：

私たちを救ってください。なぜなら、敵が攻撃してくるから。
敵は私たちを待ち伏せして、命を狙っている。だから、助けてください。
悪者は口で攻撃してくるが、神が砦であるので、滅ぼされない。
その恵みを私たちは喜び、ほめたたえる。

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