Subject:
詩篇59篇「犬の意味研究」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/11/16 20:50
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

犬の意味を聖書の中から調べました。

■出エジプト11:7

しかしイスラエル人に対しては、人から家畜に至るまで、犬も、うなりはしないでしょ
う。これは、主がエジプト人とイスラエル人を区別されるのを、あなたがたが知るた
めです。

■出エジプト22:31

あなたがたは、わたしの聖なる民でなければならない。野で獣に裂き殺されたものの
肉を食べてはならない。それは、犬に投げ与えなければならない。

■申命記23:18

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行っ
てはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。

■士師記7:5

そこでギデオンは民を連れて、水のところに下って行った。すると、主はギデオンに
仰せられた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にしておき、また、
ひざをついて飲む者も残らずそうせよ。」

■第一サムエル17:43

ペリシテ人はダビデに言った。「おれは犬なのか。杖を持って向かって来るが。」ペ
リシテ人は自分の神々によってダビデをのろった。

■第一サムエル24:14

イスラエルの王はだれを追って出て来られたのですか。あなたはだれを追いかけてお
られるのですか。それは死んだ犬のあとを追い、一匹の蚤を追っておられるのにすぎ
ません。

■第二サムエル3:8

アブネルはイシュ・ボシェテのことばを聞くと、激しく怒って言った。「この私が、
ユダの犬のかしらだとでも言うのですか。今、私はあなたの父上サウルの家と、その
兄弟と友人たちとに真実を尽くして、あなたをダビデの手に渡さないでいるのに、今、
あなたは、あの女のことで

■第二サムエル9:8

彼は礼をして言った。「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬の
ような私を顧みてくださるのですか。」

■第二サムエル16:9

すると、ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「この死に犬めが、王さまをのろっ
てよいものですか。行って、あの首をはねさせてください。」

■第一列王記14:11

ヤロブアムに属する者で、町で死ぬ者は犬がこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこ
れを食らう。』主がこう仰せられたのです。

■第一列王記16:4

バシャに属する者で、町で死ぬ者は犬がこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこれを
食らう。」

■第一列王記21:19

彼にこう言え。『主はこう仰せられる。あなたはよくも人殺しをして、取り上げたも
のだ。』また、彼に言え。『主はこう仰せられる。犬どもがナボテの血をなめたその
場所で、その犬どもがまた、あなたの血をなめる。』」

■第一列王記21:23

また、イゼベルについても主はこう仰せられる。『犬がイズレエルの領地でイゼベル
を食らう。』

■第一列王記21:24

アハブに属する者で、町で死ぬ者は犬どもがこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこ
れを食らう。」

■第一列王記22:38

それから、戦車をサマリヤの池で洗った。すると、犬が彼の血をなめ、遊女たちがそ
こで身を洗った。主が語られたことばのとおりであった。

■第二列王記8:13

ハザエルは言った。「しもべは犬にすぎないのに、どうして、そんなだいそれたこと
ができましょう。」しかし、エリシャは言った。「主は私に、あなたがアラムの王に
なると、示されたのだ。」

■第二列王記9:10

犬がイズレエルの地所でイゼベルを食らい、だれも彼女を葬る者がいない。』」こう
言って彼は戸をあけて逃げた。

■第二列王記9:36

帰って来て、エフーにこのことを知らせた。すると、エフーは言った。「これは、主
がそのしもべティシュベ人エリヤによって語られたことばのとおりだ。『イズレエル
の地所で犬どもがイゼベルの肉を食らい、

■ヨブ30:1

しかし今は、私よりも若い者たちが、私をあざ笑う。彼らの父は、私が軽く見て、私
の群れの番犬とともにいさせたものだ。

■詩篇22:16

犬どもが私を取り巻き、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きまし
た。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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