Subject: 49篇の構造 |
From: 伊藤陽介 <y-itoh@mx2.nisiq.net> |
Date: 2001/08/20 22:20 |
To: さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp> |
伊藤パパです。 49篇は、生と死について、主に死の場面から書かれた詩のように見えます。 4節にある「立て琴に合わせて解き明かされたなぞ」とは何でしょうか?死のこ となのでしょうか?。だから全ての人に耳を傾けるように言っているのでしょう か? とりあえず、構造を送ります。 1-4 オープニング 5-9 信仰のない者の死 10-13 愚か者の死 14-15 信仰のある者の永遠の命 16-20 死についての神の知恵 中心は13節のように見えます。この節を中心にして、愚か者の死と、神さまを 信じる者の死が対比されているようにみえます。 ****************************** 伊藤陽介 y-itoh@mx2.nisiq.net ******************************