こんにちは。菅野みくにです。
詩篇60篇、エドムがイスラエルに対してしたことを書き出しました。
■民数記20章:
モーセはエドムの王のもとに使者を送って、イスラエルがあなたの国を通らせて下さいと言った。しかし、エドムの王は絶対にここを通ってはならないと言った。
もういちどイスラエル人はモーセに私たちは井戸から水を飲みませんと言ったが、エドムは通ってはならないと言った。彼らが大軍勢を率いてたってきたので、イスラエルは方向を変えた。
このように、エドムは自分の領土を通ることさえ、イスラエルにさせなかった。
■民数記20章:
これは、エドムが特にイスラエルに大してしたことではないが、大切なところなので、書いておきます。主はエドムの領土にあるホル山でモーセとアロンに告げられた。それは、アロンがそこで、民に加えられると言うことであった。
モーセとアロンとエルアザルはホル山に上っていき、アロンはその衣服を脱いでその子エルアザルに着せた。アロンはそこで死んだ。
■申命記23:7
エドム人を忌みきらってはならない。あなたの親類だからである。エジプト人を忌みきらってはならない。あなたはその国で、在留異国人であったからである。
神様はエドム人、エジプト人を忌みきらってはならないと言われた。それは、イスラエルがそこで在留異国人であり、親類であるからである。彼らの三代目の子たちは主の集会にはいれる。
■第一サムエル記21:7
その日、そこにはサウルのしもべのひとりが主の前に引き止められていた。その名はドエグといって、エドム人であり、サウルの牧者たちの中のつわものであった。
サウルのしもべのひとりのドエグというものはエドム人であって、ドエグはダビデがアヒメレクの所に行ったことをサウルに告げた。
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