みーちゃんです。
ヨハネ書1章の中で誓いのテーマを見ました。
■恵みとまことは誓いを果たしてくださることである(17節):
キリストは私たちに恵みの上にさらに恵みを与えてくださいました。このことについては、すでにモーセの律法で語られていたことですが、これは、キリストによって私たちに実現されました。この恵みとまことの律法はキリストによって、私たちに果たされたということになります。
■祈りをささげている相手は恵みとまことに富む王である(11節):
キリストは王様です。その王は私たちのこの世に来てくださいました。それは、私たちに恵みとまことを与えてくださるためです。しかし、この世はその方を受け入れませんでした。自分たちの王様が来たのに、民は王を受け入れませんでした。しかし、そのような人々であることを知りながらも、キリストは王として恵みをもってこの世に来てくださいました。
■神は祈りを聞いて「私の民である」ことを表し、民は「あなたは主である」ことを表す(11節):
キリストはこの世の人々を「私の民である」ということを表すために、来てくださったのに、その恵みを民は拒否してしまいました。しかし、キリストを受け入れて「あなたは主である」と言った人々には、神の子供としての特権を与えられました。
■まとめ:
キリストは誓いを必ず果たしてくださる王様であります。もし、王様が誓いを果たせないならば、王様ということにはならなくなってしまいます。しかし、キリストは誓いを必ず果たしてくださるということは、約束されていることです。また、この誓いはキリストの恵みとまことによるものであり、いつまでも続くものです。
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