こんにちは、+KeiyaKannoです。
ヨハネの福音書1章と比べてみました。
●神の誓いは、特別に幕屋であらわさられる
このことはヨハネの福音書1章において特に表されている。主イエス・キリストは私たちの間に住んでくださったということは、ギリシャ語を直訳すると幕屋したということになる。これは神の誓い、誓いを果たしてくださるという恵みとまことが表れる行動である。
●幕屋に住みたいのは誓いを果たすため
旧約時代には私たちは神の幕屋に行きたいということを願っていたのに、新約時代には神が私たちと共に住んでくださるために来てくださるのである。そしてそのお方は恵みとまことに満ちていたので、私たちは恵みとまことを受けるのである。
●恵みとまことは誓いを果たすということ
この箇所に直接恵みとまことが何であるのかは書かれていないが、主イエス・キリストが来られるということが誓われていたことであるということは考えられる。主イエス・キリストが来られることは旧約聖書で何度も約束されていた。このお方が来られたのは約束されていた御霊のバプテスマを授けるためである。私たちは御霊のバプテスマによって神の子と呼ばれるようになるのである。
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