Subject:
詩篇62篇 構造・問い
From:
Miwaza J. Kanno
Date:
2004/12/06 10:01
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

■テーマ:

・私は主を待ち望んでいる
・偽りを愛している者
・私は主を避けどころとしている
・高い地位は空しいものである

■構造:

A1-2節:岩である主を待ち望む

 B3-4節:いつまで悪を行なっているのか

A5-8節:岩である主に信頼する

 B9-10節:すべてはむなしいものである

A11-12節:すべては主の物である

■問:

・詩人はどのような状態からこの祈りをしているのか?
・いつもは主に叫んでいるのに、なぜ黙っているのか?
・この悪者達は異邦人の悪者か、民の中からの悪者か?

■百文字文:

たましいは主を黙って待ち望んでいる。
なぜなら、敵はいつまでも悪を行なっているからである。
しかし、私は主に信頼して、救いを待ち望む。
すべてのものは主の物であり、力も主の物である。

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