こんにちは。菅野みくにです。
詩篇62篇の構造と問いを考えました。
【テーマ】
・私のたましいは黙って神を待ち望む
・神はわが岩、わが救い
・彼らはひとりの人を殺そうとしている
・神はわれらの避け所であるので信頼せよ
・身分の低い人も高い人も空しい
・主は人に応じて報いられる
【構造】
1-4節
A 1-2節 私のたましいは黙って神を待ち望む 神はわが岩、救い
B 3-4節 なぜひとりの人を襲うのか あたかもぐらつく石垣のように
5-8節
A 5-6節 私のたましいは黙って神を待ち望む 神はわが岩、救い
C 7-8節 私の力の岩と避け所は神のうちにある 信頼せよ
9-12節
B 9-10節 身分の低い人も高い人も偽りである 彼らは息のように軽い
A 11-12節 力も恵みも神のもの 人に報いられる
【100文字文】
私のたましいは黙って神を待ち望む。神はわが岩、救い。私の避け所は神のうちにある。なぜ、おまえたちはひとりの人を襲うのか。しかし、彼らは偽りを好む。
【大切な節】
・7-8節 私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。
民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。
【3キーワード】
・岩
・待ち望む
・救い
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