こんにちは、+イトウショウです。
一人の人を襲い続けることについて考察しました。
◆ダビデとサウル
サムエルは主の命令により、サウルに油を注いでイスラエルの王としたが、サウルは堕落してしまったので、サムエルはエッサイの子であったダビデに油を注いだ。そのダビデはサウルの軍がペリシテの軍と戦っているところに行ったとき、神に守られてゴリヤテを倒し、人々はダビデを称えたが、それ以来サウルはダビデを執拗に追いかけて殺そうとした。サウルはダビデを次の王としては認めず、その子ヨナタンがダビデ側につくと、彼も殺そうとした。
サウルはアマレク人を倒したときに、略奪品に目を奪われて主の命令を守らなかったことがあるが、これは富が増えたことに目を留めてしまったことであって、今回の詩篇の悪者の特徴の一つである。
◆アハブ(イゼベル)とエリヤ
イスラエルの王になったアハブはイゼベルを妻に迎え、バアルの神殿を建てた。それで、エリヤは主の裁きをアハブに宣言したが、イゼベルはそれ以来エリヤを殺そうとした。アハブは300人のバアル預言者たちと対決して、エリヤが勝利したときも、アハブは主を信じかけたが、イゼベルは断固エリヤを殺そうとした。
◆イエス・キリストとユダヤ人
主イエス・キリストはユダヤ人に福音を伝えるためにこの世に来られたが、ユダヤ人たち、時に律法学者のパリサイ派の人々は主イエス・キリストが福音を伝えているのに耐えられず、幾度と無く殺そうとした。キリストの時代のユダヤ人こそ、堕落しきっていて、リーダーたちは息よりも軽いぐらいむなしかった。
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Shou Itou
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The Lord Be With
You!!
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