+じゅんママです。
遅くなりましたが、詩篇62篇の構造を送ります。
■構造
A 1-2 神(救い)を、黙して、待望む。神は私の岩、救い。私は揺るがない。
B 3-4 敵は偽り口撃をする。敵は揺らぐ石のよう。
A 5-6 神(望み)を、黙して、待望む。神は私の岩、救い。私は揺るがない。
C 7-8 私の救い、栄光は神の上に、私の力の岩、避け所は神の中にある。
信頼せよ、神に。
神の御前に、心を注ぎ出せ。
B 9-10 人の子達ははかない、偽り、息より軽い。 (←吹き飛ばされるってこと?)
信頼するな、強奪物、略奪に、虚しい望みを託すな。
力が実を結ぶことに、心を置くな。
C 11-12 神は一つの事を語り、私は二つの事を聞いた。
力、恵みは神のもの。
キー、神は各々の行為に従って人に報いる(さばく)。
この構造の問題点は、セラをあまり尊重していない点と、Bが中心になってしまう点です。
■質問
11節、神が一度告げて、私が二度聞くとは、どういうことでしょうか?
以上です。