Subject:
詩篇62篇 神のもの(ケイヤ)
From:
Date:
2004/12/08 11:55
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

神のものであるということについて続けて研究しました。

●ダニエル書2:20

ある夜にネブカデネザルは夢を見た。しかし、彼の国の呪法師、魔術師たちはその夢を説き明かすことはできなかった。それでネブカデネザルは怒り、すべての呪法師たちを殺すように命じた。ダニエルと彼の友人たちも殺されそうになったが、彼は知恵を持って行動し、主によって守られる。それで彼は主に感謝した時にこの言い方で主を賛美した。彼は祈りの中で知恵と力は主のものであると言って賛美する。そして大きな像の夢を説き明かすのである。

●第2コリント人への手紙4:7

パウロは勇気を持って真理を伝えるようにと言ってコリントの教会を励ましている。しかし、どのような意味で力は神のものであるということを言っているのかは分からない。

●第1テモテへの手紙6:16

パウロはテモテに手紙を送り、この世のことに惑わされないで、義しさ、敬虔などを持たなければならないと命じている。それは主イエス・キリストが王の王だからである。そして誉れと主権を持っておられる方である。

●ヨハネの黙示録19:1

18章で大バビロン、大淫婦であった古いイスラエルは滅ぼされたということが言われていて、彼女に対するさばきがなされた。そして19章になってそれに対する賛美があるのである。その賛美の最初で天の大群衆は救い、栄光、力は神のものであるということを賛美するのである。この箇所はとても大切である。なぜなら、さばくということと神のものであるということが一緒にあるからである。主は契約を守って、つまり恵みによって、ご自分の力で人のわざに報いられるのである。

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+KeiyaKanno
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