Subject:
詩篇62篇 付け狙う
From:
Miwaza J. Kanno
Date:
2004/12/08 12:06
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

敵が一人を付け狙っているという箇所を探しました。

■サウル:

サウルはダビデを殺そうとして、何度も彼を追いかけてきました。そのようなサウルに対して、ダビデは自分を”死んだ犬”また、”一匹ののみ”といって、なぜ自分のような者をおって来るのかと訴えています。このように、サウルは一人のいのちを取ろうと付け狙ってきました。何度も、サウルは自分が間違っていると言いましたが、それでも、何度も付け狙ってきました。

■荒野のイスラエル:

パロは一度はイスラエルをエジプトから出る事を赦しましたが、それでも、イスラエルが出て行った後で気を変えて、もう一度追いかけてきました。パロはどこまでもイスラエルを付け狙ってきましたが、神様は雲の柱や火の柱で守ってくださいました。最終的には、イスラエルが分けられた海の間を通っていたときに、後から入ってきたパロの軍勢は水に飲み込まれてしまいました。

■ドエグ:

ドエグはダビデが祭司の所へ行って、パンやサウルの剣などをもらっていたときに、そこにいて、サウルからのスパイをしていました。そのために、サウルは祭司たちがダビデと仲間であるという事を知ってしまい、ドエグはエブヤタル以外の祭司たちとし足たちの家族をすべて虐殺しました。このような方法においても、サウルはダビデを付け狙っていました。

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