Subject:
詩篇60-63篇の中でつながっているテーマや単語
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/12/10 20:59
To:
"saiwai.net saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇60-63篇までもつながりをちょっと見ました。

60ー63篇はすごく似た単語が出てくる。
今聖書研究の中ではみんなで60-63篇の色塗りをした。
60篇に私のものであるという言い方が出てくる。

61篇は誓いの話がめだった。誓いということばは63篇に出てくる。
61篇と62篇も避け所、やぐらという単語で似ている。
63篇は来週の詩篇だがそこを見たらすごく似ている。

63篇にも62篇にも力と栄光と恵みということばが出てくる。
60-63の出だしはみんな苦しんでいるところから始まっている。
61に御翼の陰という言い方がでてくる。63にも同じ言い方がでてくる。

この四つの詩篇はとくに似ている。
60-63の中でもごちゃごちゃしちゃっているので、
59や58もいっしょに見るとするとぜんぜんわからなくなってしまう。

国と力と栄えとは神のものであるという言い方は、主の祈りにある。
この言い方は黙示録にも一回だけで出てくる。(黙示録19:1)
61篇にきゅうに王様の話が出てきたように、63篇にも最後きゅうに出てくる。

60と62にむなしいという単語も出てきている。
62と63には偽りが出てくる。
60の出だしは拒まないでで、61は衰えるで、62は黙る、63は渇くである。

-------------------------------------
+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
-------------------------------------