こんにちは。菅野みくにです。
詩篇60篇から詩篇63篇はつながっているようで、一緒に見るべき箇所だと言うことが分かったので、つながりを書きました。
■詩篇60篇:
全地は神のもの 聖所 救い 力 むなしい
■詩篇61篇:
避け所 やぐら 御翼の陰 王座 誓い 賛美
■詩篇62篇:
力と恵みは神のもの 避け所、やぐら むなしい 偽り
■詩篇63篇:
力と栄光と恵み 御翼の陰 王 誓い 賛美 偽り
■まとめ:
このように詩篇60篇、61篇、62篇、63篇を色塗りしてみると、やっぱりこの四つの詩篇は一緒に考えなければならないと言うことが分かる。まず、60篇の~はわたしのものというのと、62篇の力と恵みは神のものであると言うことは一緒に考えなければならない。
また、61篇、62篇、63篇には、御翼の陰、避け所など、神様に身を避けるような言い方が出てくる。また、力ということばも共通して出てくる。
詩篇62篇の最後の力と恵みは神のものであると言うことを見て、連想するべき所は主の祈りである。主の祈りの最後で国と力と栄えとはとこしえに汝のものなればなりと言っている。また、黙示録19:1でも、力と救いと栄光は神のものであると言っている。
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