Subject:
詩篇63篇
From:
伊藤由美 <itoyumi@parkcity.ne.jp>
Date:
2004/12/13 20:05
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

伊藤由美です
詩篇63篇の構造を送ります

A1a 神を求める 

B1b たましいが渇く

C2ー3 さんび
 2 聖所で神の力と栄光を見る
 3 キー 神の恵みはいのちにまさるので さんびする

中心4ー5 たましいが満ち足りてさんび
 4 生涯さんびし 御名により祈る
 5 たましいが脂肪と髄に満ち足りるように さんびする

C6ー7 さんび
 6 寝床で神を思い出す
 7 キー 神は助け 御翼の陰でさんびする

B8 たましいは神にすがり、 神の右の手は私を支える

A9ー11 祈りが答えられる
 9 敵は滅び 地の底に入る
 10 敵は剣にかかり 山犬のえじきとなる
 11 しかし 王が喜ぶ 神にあって誓う者は誇る
    キー 偽者の口はふさがれるから

★4ー5節を中心に考えたかったため、苦しい分け方となりました
★11節の扱いも迷います