こんにちは、+KeiyaKannoです。
●構造
1-8 詩人の救いと賛美
1 私は渇いている
2-7 私は主のことを思い、賛美している
9-10 敵のさばき
11 王の喜びと救い
●構造の説明
この詩篇の構造は難しい。
構造を考える時に問題になるのは1節である。この詩篇で詩人は主を賛美し、恵みを喜んでいるが、最初の箇所で渇き、神を求めると言っているのである。
この詩篇でまとまっているのは登場人物なので、1-8は詩人、9-10は敵、11節は王と考えた。
●問い
・
●気が付いたこと
・1節で渇いている時に主を慕うということは詩篇42篇を思い出す。
●研究課題
・詩篇60篇からのつながり
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+KeiyaKanno
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