こんにちは。菅野みくにです。
詩篇65篇の構造と問いを考えました。
【テーマ】
・神の御前には賛美がある
・あなたは私たちの罪を許してくださる
・地の果て果ては主の恐ろしいみわざを見る
・国々の民は主を賛美する
・主は地に水を注がれ豊かにされる
・丘も喜びをまとっている
【構造】
1-4節 主の家に住める祝福
a 1節 主の御前には静けさがあり、賛美がある
b 2-3節 主は咎を赦してくださる
a 4節 主の家に住むことが出来る祝福で満足
5-8節 地の果てが主を賛美するようになるというみわざ
a 5節 恐ろしいみわざをもって答えられるので地の果て果ては信頼する
b 6-7節 主は御力を持って地を支配しておられる
a 8節 地の果て果てに住むものはしるしを恐れ、主を賛美する
9-13節 主が地を豊かにしてくださるという祝福
a 9-10節 主は地に水を注がれる(申命記32:1-4)
a 11節 主のとおられたあとには油がしたたっている
b 12-13節 もろもろの丘は喜びをまとい、人々は喜んで歌を歌っている
【100文字文】
主の御前には静けさがあり、賛美がある。主に咎を赦されて、御前に住めるものは幸いである。地の果て果ては主のみわざを見て恐れ、賛美する。主は地を豊かに満たし、人々は主を賛美する。
【大切な節】
・4節 幸いなことよ。あなたが選び、近寄せられた人。あなたの大庭に住むその人は。私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。
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