Subject:
詩篇50篇(じゅんママ)
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2001/08/28 12:21
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。+じゅんママです。
遅くなってしまいましたが、構造を送ります。

Ⅰ神民の召集:神は聖徒たちを集め、義を告げ知らせる(1-6)
 
神から聖徒たちへ(7-15)
 a呼びかけ(7)
  b聖徒のいけにえがあるので、神は責めない(8)
   c神は雄牛・雄やぎをとらない(9)
    dすべの獣は神のもの(10-12)
   c神は雄牛・雄やぎをとらない(13)
  b感謝のいけにえをささげよ→救い→神をあがめる(14-15)
 
Ⅲ神から悪者へ(16-22)
 a神は悪者に言う(16a)
  b悪者は契約を口にしてもそれを憎む(16b-17)
   b悪者の口は悪を放つ(18-20)
 a戒め:神は悪者を責める(21-22)
 
Ⅳ結論:感謝のいけにえをささげる→神をあがめる→救い(23)

Ⅰ神民の召集:神は聖徒たちを集め、義を告げ知らせる(1-6)
1 神 神々の 主は 語る そして呼ぶ 地を
  出る所から 太陽の まで それが入る所
2 シオンから 極み 美しさの 神は 顕現する
3 来るように 我らの神が そして黙さないように
  火が 彼の面前で 食い尽くす
  また彼の回りに 嵐が荒れ狂う 大いに
4 彼は呼ぶ ~を 天 上にある
  また~を 地 裁くために 彼の民を
5 集めよ 私のもとに 私を敬う人たちを
  結んだ者たちを 私の契約を によって いけにえ
6 そして告げる 天は 彼の義を
  キー 神は 裁く方 彼こそ~である セラ
神から聖徒たちへ(7-15)
呼びかけ(7)
7 聞け わが民よ そして私は語ろう
  イスラエルよ そして私は証言しよう お前を
  神 お前の神 私こそ
b聖徒のいけにえがあるので、神は責めない(8)
8 ~ない によって お前のいけにえ 私はお前を責める
  またお前の燔祭は 私の面前に いつも
c神は雄牛・雄やぎをとらない(9)
9 私は取らない お前の家から 雄牛を お前の囲いから 雄山羊たちを
dすべの獣は神のもの(10-12)
 10 キー 私のもの すべての 生き物は 森の
    獣たちは 山々に 千の
 11 私は知っている すべての 鳥を 山々の
    またすばやいものは 野の 私とともに
 12 もし 私が飢える 私は言わない お前に
    キー 私のもの 世界 とそれに満ちるものは
c神は雄牛・雄やぎをとらない(13)
13 私が食べるだろうか 肉を 雄牛たちの
   また血を 雄山羊たちの 私が飲むだろうか
b感謝のいけにえをささげよ→救い→神をあがめる(14-15)
14 いけにえを捧げる者は 神に 感謝を
   また果たせ いと高き方に お前の誓いを
15 そして私を呼べ 日に 苦難の
   私はお前を救い出す するとお前は私を敬う
Ⅲ神から悪者へ(16-22)
a神は悪者に言う(16a)
16 そして悪しき者に 言う 神は
b悪者は契約を口にしてもそれを憎む(16b-17)
   何か お前にとって 語ることは 私のおきてを
   またお前は上げる 私の契約を の上に お前の口
17 しかしお前は 憎む いましめを
   そしてお前は投げる 私の言葉を お前のうしろに
悪者の口は悪を放つ(18-20)
18 もし お前が見る 盗人を そしてお前は好む 彼とともに
   また~と共にある 姦淫する者たち お前の分は
19 お前の口を お前はつかわす 悪意をもって
   またお前の舌を 組み合わす 欺きは
20 お前が座る お前の兄弟に お前は語る
   子に お前の母の お前は与える 侮辱を
a戒め:神は悪者を責める(21-22)
21 これらの事を お前はする それで私が黙すか
   お前は思い描く 確かに 私が~である お前と同じよう
   私はお前を責める また私は並べよう お前の目の前に
22 悟れ どうか このことを 忘れる者たちよ 神を
   私が裂かないために そして~いない 救う者が
 
Ⅳ結論:感謝のいけにえをささげる→神をあがめる→救い(23)
23 いけにえを捧げる者は 感謝の 私を敬う
   そして置く者に 道を 私は彼に見せる 救いを 神の

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