Subject:
詩篇65篇 救いのパターン
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/01/06 11:40
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇65篇は救いのパターンがあったので、いくつかのストーリーに当てはめて考えました。救いのパターンは罪が赦されて、神様の家に住み、国々が裁かれて、祝福が与えられると言うことです。

■ソロモン:

最初に第一列王記8章で罪を赦してくださるように祈り、神様の家である神殿を建てて、国々はソロモンの謁見を求めてやってくる。そして、非常に多くの祝福があたえらえる。

罪:第一列王記8章で罪を犯したときの赦しを願う
裁き:地上のすべての王たちはソロモンに謁見を求める
祝福:善悪を裁く知恵、富、力、栄光が与えられる
神の家に住む:ソロモンは神の家を建てた

■ノア:

ノアの場合全人類が堕落しているという罪によって、洪水という全世界に対する裁きが来たが、もう一度神様の祝福によって、ノアの家族に住む場所が与えられました。

罪:全人類が堕落
裁き:全世界に大洪水が起こる
祝福:ノアの家族8人だけ守られる
神の家に住む:もう一度全世界が立て直される

■キリスト:

キリストは十字架にかかって私たちのために死んで罪をあがなってくださり、復活して天におられる御父の右の座に着座され、全世界を支配して、御霊の祝福を教会に与えられる。

罪:メサイヤとして十字架にかかって私たちの罪を赦してくださる
裁き:御父の右の座に座って世界を支配される
祝福:教会に御霊を送られ、教会は満ち足りる
神の家に住む:復活して神様のおられる天に上られ、御父の右の座に座られる