Subject:
詩篇66篇の構造
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/01/10 10:48
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇66篇の構造をもう一度考えました。

■構造

A1-8節
 a 1-4節 国々は神様のみわざを見てひれ伏す
   b 5-8節 神様は国々の民を力をもって見ておられる

  X 9-12節 まことに、主は私たちを調べておられる

A13-20節
 a 13ー14節 私の口が申し上げた誓いを果たします
   b 15-20節 主は私の祈りを聞いてくださった

■説明文

今回考えた構造は10節にキーがあるということで考え直した。
大きく分けて3節にわかれる。9-12節のところは構造の中心である。
大きく分けた1-8の中と13-20の中はどっちも二つにわかれていて、
その中はそれぞれ平行しているところがある。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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