+ちゃんくんです。
65篇と66篇の対比をしました。
65篇は前半に誓いで、後半には喜びである。
66篇はそれとは順番が違い、前半に喜びで、後半に誓いである。
65篇の前半は1-4節で、後半は5-13節である。
66篇の前半は1-12節で、後半は13-20節である。
65篇は神様が水で地を満たしていたが、
66篇では神様の民が水の中を通ってきた。
65篇には罪の赦しというテーマがあったが、66篇にはなかった。
66篇にはみわざということばが出てくる。
もしかしたら、その罪の赦しとみわざがつながっているのではないか。
でも、65:5節や8節に恐ろしいことがら、数々のしるしということばがある。
65篇にみもとにすべての肉なる者が参りますというテーマがある。
66篇でもあなたの敵は神様のみわざを見てひれ伏すというテーマがある。
65:5節に神様は義のうち私たちに答えてくださるというテーマがある。
また、66:19節に神様は私の祈りを確かに聞いてくださったというのもある。
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+審也@カンノファミリー
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