+カンノパパさん、+じゅんママです。
> > Ⅰ神民の召集:神は聖徒たちを集め、義を告げ知らせる(1-6)
>
この中の構造はどう考えますか?
1-6節はキアスマス&並行法のように見えて来ました。どうでしょうか?
A
a(1)神は地を呼び寄せた
b(2)神はシオンから光を放った
c(3)義のさばき(神は地に降りて来られる)
×理由:ご自分の民をさばくため
A
a(4)神は天と地を呼び寄せる
b(5)聖徒たちを神のところ(シオン?)に集めよ
c(6)義のさばき(天は神の義を知らせる)
> > b感謝のいけにえをささげよ→救い→神をあがめる(14-15)
> >
Ⅳ結論:感謝のいけにえをささげる→神をあがめる→救い(23)
> なぜ、並行している箇所として扱わないのですか?
23節を14-15節と並行している、もしくは、7-15節のまとめとして扱いたかったのですが、
構造にどう組み込んでいいかわからなかったので、苦し紛れに「結論」として独立させたのでした。
> > a.. 神民、民神、契約がたくさん出てきていました。
>
どの箇所ですか?列挙してもらえますか?
1)「神民」
- ご自分の民(4節)
- わたしの聖徒たち(5節)
- わが民よ(7節)
- イスラエルよ(7節)
2)「民神」
3)「契約」