Subject:
詩篇66篇「もし、罪があるなら神様は祈りを聞いてくださらない」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/01/12 11:38
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃくんです。

もし、罪があるなら神様はその人の祈りを聞いてくださらないについて見ました。

もし、罪があるなら祈りを聞かれないというテーマを見たときに、
まず、思い出すのはカインのストーリーだが、
それより、もっと大切な山上の説教のところを思い出さなければならない。

なぜなら、カインのところには心に不義があったからとは直接は書かれていない。
しかし、山上の説教のところは直接にそう書かれている。
もし、あなたと兄弟の間に罪があるなら、そのいけにえは祭壇において、
まず、兄弟と仲直りをしてからいけにえをささげなさい。

ちゃんくんが思ったにはもし、罪があってその祈りをしているなら神様は聞かれないのなら、私たちが日曜日の時にささげている祈りは聞かれないのだろうか。
感謝の祈りは神様は、確かに聞いてくださる。
また、何かをほしくて、それを願っているときもその願いを聞いてくださる。

山上の説教でもし、兄弟の間に罪があるならの箇所は、
マタイ5章で、殺してはならないの段落で出てくる。
兄弟を憎むことは兄弟を殺すことである。

カインは神様にいけにえが受け入れられなかったので、
弟アベルを憎んで野で、彼を殺してしまった。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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