Subject: 詩篇66篇 信仰の試練(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/01/13 11:48 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 今日は信仰の試練について新約聖書で見ました。それでApostolic Bibleや、ク ロスリファレンスを使って続けて信仰の試練を学びました。 ●第1コリント人への手紙3:13 3章の最初でパウロはコリントの教会がパウロに従うのか、アポロに従うのかで 争っていることに対して書き送っている。彼らはパウロに従うのか、アポロに従 うのかで争っているが、このことは愚かなことである。なぜなら、神がパウロと アポロを通して教会を建ててくださっただけであり、成長させたのは神ご自身だ からである。パウロはこのことから10節からの箇所で建物を建てるという例えを 通して働きについて話している。そして終わりの日にその建物は火によって試さ れるのである。もし建物が残るなら、報いを受けるが、建物が焼けてしまった場 合はかろうじて逃げることになるのである。 ●第2コリント人への手紙13:5 ここでパウロは最後にコリントの教会に対して教えを与えている。彼は教会に自 分の信仰を確かめ、試すように言っている。この箇所で自分で自分を試し、試練 するように教えている。 ●テサロニケ人への手紙2:4 パウロは自分がピリピで恥かしめられても福音を大胆に伝えているということを 言っている。それは福音がだましごとなどではなく、本物だからである。またこ の福音を伝えることによって神を喜ばせようとしているのである。ここでパウロ は神のことを「私たちの心をお調べになる神」という表現で説明しているのは興 味深い。