Subject:
詩篇67篇 参考箇所
From:
Miwaza J. Kanno
Date:
2005/01/17 10:44
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇67篇を研究するにあたって、参考にすると良いと思うところがありました。


■ソロモン王:

・ソロモンは主に祝福された王である
・人々はソロモンの公正の裁きを聞いて謁見にくる
・ソロモンによって御救いは人々に知られる
・国々の民は主をほめたたえる

■エデンの園:

・6-7節の地は祝福されるとはエデンの園を連想する
・6-7節は創世記1章29、30節を連想する

■黙示録22章:

・6-7節は黙示録も思い出される
・”都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民を癒した。”

■申命記28章:

・1節、6、7節の”祝福”は申命記28章に細かく書かれている
・反対ののろいについても細かく書かれている

■民数記6章:

・1節は民数記6章24-26節の祝福の言い方を連想する。

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