+ちゃんくんです。
聖書的に祝福とは何なのかを考えました。
■創世記1:22、28
ここは祝福ということばの一番最初の箇所である。
22節は神様が創造の第五日にそれらを祝福して仰せられた。
28節のほうは第六日目に仰せられた祝福のことばである。
■創世記2:3
ここで神様は第七日目を祝福された。
神様はこの日を聖とされ、創造のわざを休まれた。
■創世記5:2
神様は男と女を神様に似せて創造された。
神様は彼らを祝福して男にアダムという名をつけられた。
■創世記9:1
それで、神様はノアとその家族を祝福されて仰せられた。
生めよ。ふえよ。地に満ちよ。
■創世記12:2、3
ここで、主はアブラハムに仰せられた。
わたしはあなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。
あなたを祝福する者を私は祝福する。
すべての国々の民はアブラハムによって祝福される。
■創世記14:19
ここで、アブラハムはロトを助けるために四人の王と戦った。
その後、偉大なる神の大祭司、王であるメルキゼデクがアブラハムを祝福した。
■創世記17:16、20
15節のところでサライの名はサラとなるとアブラハムに仰せられた。
その後に、神様はアブラハムに仰せられた。
私は彼女を祝福し、彼女にひとりの男の子を与えるからだ。
20節で神様はイシュマエルのことについて仰せられた。
私はイシュマエルについて聞いた。私は彼を祝福し、彼の子孫をふやす。
■創世記22:17
神様がアブラハムをためしたときにアブラハムは神様に信頼していたので、
主は彼を祝福して仰せられた。私はあなたの子孫を大いにふやす。
■創世記24:1、35、48、60
アブラハムは老人になっていたが、神様はあらゆる面で彼を祝福しておられた。
アブラハムのしもべはラバンの家へ行って、そこで話した。
その時、アブラハムは神様に大いに祝福されていると告げた。
ここも、しもべが彼らに話しているところである。
直接は祝福ということばが出てこない。
兄たちはリベカが行くときに彼女を祝福していった。
われらの妹よ。あなたの子孫は敵の門を打ち取るように。
■創世記25:11
アブラハムの死後、主はイサクを祝福された。
それで、イサクはベエル・ラハイ・ロイの近くに住みついた。
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