Subject: 詩篇67篇 祝福(将) |
From: Shou Itou |
Date: 2005/01/18 14:44 |
To: "+saiwai.net" <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+イトウショウです。 詩篇67篇には祝福という言葉がたくさん出てくるので、他の聖書から祝福につい てみました。 ●創世記1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえ よ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配 せよ。」 神は最初の人間アダムをご自分の似姿として創造された後、彼を祝福して地上の 全てのもの上に立つ権威者になさせた。神が全世界を創造されたということは、 それ自体が全世界に対する祝福である。神はアダムに祝福されたエデンの園を祝 福として与えられたが、アダムはその祝福を忘れて自分を神としたために、その 祝福は取り上げられてしまった。 ●民数記6;24-26 『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照ら し、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与え られますように。』 この箇所は詩篇67篇の1節から連想する第1カ所である。民数記6章はナジル人に ついてであり、彼らは主に誓願を立てて自分の身をきよめる。彼らは特別な民族 であり、イスラエル人のために祈る。 ●申命記28:1-14 契約の原則の中に祝福と呪いという原則がある。それは、この箇所に書かれてい るように、主の声に聞き従えば祝福され、その声に逆らえば呪われるというもの である。イスラエルは主に祝福されているということを回りの国々は見てイスラ エルを恐れる。その時にイスラエルはその栄光を主に帰さなければならない。 Shou Itou E-Mail: shou_itou@parkcity.ne.jp