＋ちゃんくんです。

祝福について新約聖書から見ました。

■マタイ５：４４

ここが新約聖書で探すと一番最初に出てくる箇所なんだが、
なぜ、この箇所が祝福と探すと出てきたのかはよくはわからない。
また、直接も祝福ということばは書かれていない。

自分の敵を愛するということは自分の敵を祝福するということであった。

■マタイ１４：１９

イエスは群衆に命じて彼らを草の上にすわらせ、
彼らに二匹の魚と五つのパンを与える前にそれを祝福してから、
群衆に与えられた。

■マタイ２１：９

イエスはろばの子にのって、エルサレムにはいられた。
キリストの前を行く者もうしろを行く者もこう言って叫んだ。
ダビデの子にホサナ。祝福あれ。御名によってこられるかたに。

■マタイ２３：３９

キリストはここで、パリサイ人たちについて言われた箇所で、
山上の説教の反対のことを言っている。マタイ５章の対比的な箇所である。
最後に、キリストは言われた。祝福あれ、神の御名によってこられる方にと、
あながたが言うときまであなたがたは私を見ることは決してない。

■マタイ２５：３４

この同じ２５章の中でキリストは三つのたとえを話された。
その中のたとえで、キリストは言われた。
王はその右にいるものに言います。父に祝福された人たち、
神の与えられた御国を受け継ぎなさい。

■マタイ２６：２６

この箇所は最後の時を弟子たちとすごされたとき、
彼らが食事をしているときにイエスはパンをとり、祝福してから
それを裂き、弟子たちにそれを与えられた。

■マルコ６：４１

ここも、マタイ１４章のところと同じように五つのパンと二匹の魚の話である。

■マルコ８：７

ここはこんどは人々を地面にすわれせ、感謝をささげてから、
それを裂き、それを人々にくばるように弟子たちに言われた。

■マルコ１０：１６

イエスはそれから、子供たちをだいて、彼らの頭の上に手をおいて祝福された。

■マルコ１１：９－１０

ここはマタイ２１章の箇所と同じようにキリストのエルサレムにはいられたところである。

■マルコ１４：２２

ここも、最後の晩餐のところで、パンを裂いているところである。

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