Subject:
詩篇68篇 構造・問い
From:
Miwaza J. Kanno
Date:
2005/01/24 10:35
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

■テーマ:

・立ち上がってください
・御前でほめうたをうたう
・主は弱いものをすくわれる
・国々は貢ぎ物をもってくる

■構造:

A1-4節:主は立ち上がる = 正しい者たちはほめたたえる

 B5-10節:主は弱い者を立てられる

  C11-13節:よいおとずれを告げる女 = 悪者は逃げさる

  C14-18節:人々はみつぎものを持ってくる

 B19-28節:人々は主をほめたたえるために立ち上がる

A29-35節:主は立ち上がり手を差し伸ばす

■問:

・詩人はどのような状態からこの祈りをしているのか?
・これは、ダビデの歌というよりもソロモンのように聞こえる?
・13節は何のはなしか?
・11-12節の女たちはだれなのか?

■百文字文:

主はひとびとをあわれみ、祝福される。
なぜなら、主の救いは国々の民の間に知られるためである。
そのようにして、人々は主をほめたたえる。
また、主は彼らを公正を持ってさばかれるので、
人々は主を喜ぶようになる。

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