Subject:
詩篇68篇 構造(将)
From:
Shou Itou
Date:
2005/01/24 12:09
To:
"+saiwai.net" <saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+イトウショウです。

詩篇68篇の構造その他をまとめました。

●構造

A. 1-2 敵は神の御前から滅び失せよ

  B. 3-4 正しい者は賛美せよ

A. 5-14 貧しい者は救われて、王たちは逃げ去る。

    C. 15-19 神はシオンに住み、全ての者から貢ぎを受ける

A. 20-21 神は敵を必ず裁かれる

  B. 22-27 人々は神を賛美する

    C. 28-32 国々は神に貢ぎを納める

  B. 33-35 主を賛美し、その御力を認める

●主に書かれていること

・敵は滅び、正しい者が賛美する
・王について;逃げ去る王たちと神の御前に来る王たち
・神は貢ぎ物を受けられる

●その他

・女たちがタンバリンで賛美する ⇒ 1サムエル18:6
・「ツァルモン」や「バシャン」の比喩の意味は

-- Shou Itou E-Mail: shou_itou@parkcity.ne.jp