+ちゃんくんです。
由美ママからの68篇についての質問:雲にのって来られるとは何ですか。
雲が聖書の中で一番最初に出てくる箇所は創世記9:13節である。
68篇のところは神様が地をさばくために来られるということである。
キリストのところは雲にのって天に行くという意味である。
神様の契約の箱があるところには雲あり。
神殿は神様の栄光の雲で満ちていた。
契約の箱があるところは香のけむりで満ちている。
68篇は民数記10章の箇所を歌っている詩篇である。
さっきの質問の雲は民数記10:34節にも出てくる。
68:1節は10:35節まるごとを歌っている。
68篇の歌の終わりは10章のようにお帰りくださいでは終わっていない。
御力の箱であるということがわかるところは第二歴代誌6:41節でわかる。
ソロモンがこの祈りを終えると、栄光の雲で神殿が満ちていて、いけにえがたくさん燃え
ている。
救いと御力ということは同じことをあらわしているのである。
民数記10:33-36節の箇所は荒野の行進である。
第二歴代誌6:41ー7:3節の箇所は神殿奉献の話をしている。
民数記10:36節のお帰りくださいはこの箇所では神様に言っているが、68篇では民に神様が言っている。
構造を考えるにはまず、一節一節を見なければならない。
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+審也@カンノファミリー
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