Subject:
詩篇69篇
From:
伊藤由美 <itoyumi@parkcity.ne.jp>
Date:
2005/01/31 18:25
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

伊藤由美です
詩篇69篇の構造を送ります

1ー12
 A 1ー4 救い給え 泥沼から 私を憎む者から
 B 5ー6 罪を「隠しません」ので 恥を「隠して下さい」
 C 7ー12 そしられているからです

13ー28
 A 13ー15 答え給え 泥沼から 私を憎む者から
 B 16ー18 あなたはあわれみ深いので 御顔を「隠さないで下さい」
 C 19ー28 そしられているので敵への裁きを求める
          どうか彼らを「地から根こぎ」にして下さい
          いのちの書から消して下さい

29ー36
 A 29  貧しい者を高く上げ給え
 B 30ー33 あがめよ 貧しい者はさいわいだ キー 神が聞かれるからだ 
 C 34ー36 祈りが聞かれて主のしもべに祝福がもたらされる
          天地よ主をほめよ 
          キー 主が御民を「地に住まわせる」からだ