＋ちゃんくんです。

聖書のうしろから泥沼を見ました。

■ユダ１０節

本文：

しかし、この人たちは、自分には理解もできないことをそしり、わきまえのない動物のように、本能によって知るような事がらの中で滅びるのです。

コメント：

人々は自分の理解できていないことをそしり、わきまえのない動物のようです。

■第二ペテロ２：２

本文：

そして、多くの者が彼らの好色にならい、そのために真理の道がそしりを受けるのです。

コメント：

多くの者は悪者たちの好色にならってしまい、
真理の道がそしりを受けているのです。
神様の正しい道がそしりを受けてしまっている。

■ヘブル１１：２６

本文：

彼は、キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる大きな富と思いました。彼は報いとして与えられるものから目を離さなかったのです。

コメント：

信仰によって、モーセはキリストのゆえに受けるそしりをエジプトの宝だと思った。
彼は神の民とともに苦しむことを選んだ。

■ヘブル１０：３３

本文：

人々の目の前で、そしりと苦しみとを受けた者もあれば、このようなめにあった人々の仲間になった者もありました。

コメント：

ここでパウロは人々に苦難にあった最初のころを思い出しなさいと言っている。
人々の前でそしりを受ける者もあったし、このようなめにあった人の仲間になった人もいる。

■第一テモテ６：４

本文：

その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、

コメント：

人は高慢になると、何一つ悟ろうとすることもせず、
それによって、ことばの争い、そしり、悪意を生じるのです。

■第一テモテ５：７

本文：

彼女たちがそしりを受けることのないように、これらのことを命じなさい。

コメント：

女の人がそしりを受けることがないように、
あなたがたに次のようなことを命じておきます。

もし、自分の家族をかえりみないのであれば、
その人は信仰捨てたことになり、不信者よりもわるくなるのです。

■第一テモテ３：７

本文：

また、教会外の人々にも評判の良い人でなければいけません。そしりを受け、悪魔のわなに陥らないためです。

コメント：

教会の中でも、外でも人々に評判の良い人でなければ監督にはなれません。
そうしなければ、人々からそしりを受け、悪魔のわなにかかってしまうからです。

■コロサイ３：８

本文：

しかし今は、あなたがたも、すべてこれらのこと、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを、捨ててしまいなさい。

コメント：

今はあなたがたは自分たちの心にある、そしり、怒り、悪意、
また、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを捨ててしまいなさい。

■エペソ４：３１

本文：

無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。

コメント：

怒り、叫び、そしり、いっさいの悪意を自分の心からみな捨て去りなさい。

■第二コリント１２：２０

本文：

私の恐れていることがあります。私が行ってみると、あなたがたは私の期待しているような者でなく、私もあなたがたの期待しているような者でないことになるのではないでしょうか。また、争い、ねたみ、憤り、党派心、そしり、陰口、高ぶり、騒動があるのではないでしょうか。

コメント：

私の恐れていることがあります。私があなたがたのところへ行ったときに、
あなたがたの中にねたみ、争い、そしり、高ぶりがあるのではないでしょうか。

■ローマ５：１３

本文：

キリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかったのです。むしろ、「あなたをそしる人々のそしりは、わたしの上にふりかかった。」と書いてあるとおりです。

コメント：

ここは６９篇が引用されているところである。
クロスリファレンスを見ればわかるように６９：９と書いてある。
６９篇の方のクロスリファレンスにもローマ１５：３と書かれている。

さっきみんなでも聖書研究のときにみたように、
ヨハネ２：１７にも６９：９節の引用がある。

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