＋ちゃんくんです。

詩篇１０２篇は６９篇にすごく似ているが、１０２篇の方が解決が近い感じがする。
解決が近いというところが、６９篇と１０２篇の違いであるかと思う。
両ほんの詩篇で詩人は苦しんでいる。

６９篇では泥沼で苦しみということがあらわされ、１０２篇は体の状態においてあらわされている。
１０２篇ではそしりの箇所が短い、１－１１節ぐらいまででしか話されていない。

６９篇には出てきたけれども１０２篇には直接出てこなかったテーマは、豊かな恵みとまことによる救いである。
前回の６９篇の時は通読で気がついたダニエル９章を見ていた。

６９篇は自分自身が出発点であるかのように見えるが、敵へのさばきについて言っている。
ダニエル９章のダニエルの祈りは６９篇よりも１０２篇に内容が近いかな。

問題の方を長く説明する祈りもあるし、神様のあわれみを賛美するということについて長く説明する祈りもある。
結論は神様の家に住むということで、問題は神様の家に住めていない、また神様が遠く離れているということである。

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＋審也＠カンノファミリー
　mailto:shinya@kanno.com
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