こうです。聖書の中からあざ笑うもののストーリーを見ました。
●ゴリヤテ
ペリシテ人はユダに戦いに来た。それでイスラエルも陣を敷く。ペリシテ人は一人の代表戦士ゴリヤテを出す。ゴリヤテはイスラエル人をあざける。イスラエル人は彼を恐れイスラエル人の中には彼と戦おうとするものは一人もいなかった。ダビデは父の使いでイスラエルの陣営に来ていた。彼はゴリヤテを見て、杖と石投げで彼と戦う。ゴリヤテはダビデを呪うがダビデは一つの石で彼をたおす。
●シムイ
ダビデはアブシャロムに追われて、バフリムというところまで逃げていく。そこでゲラの子シムイが出てきて、ダビデを呪う。ダビデの部下は彼を殺そうとするがダビデはそれをとめる。しかし、ソロモンが王になったときソロモンは彼を殺す。
●サヌバラテ、トビヤ、ゲシェム
ネヘミヤはアルタシャスタ王の許可を得て、エルサレムを再建するためにエルサレムに戻ってくる。彼が再建をはじめると、ホロン人サヌバラテ、アモン人トビヤ、アラブ人ゲシェムはネヘミヤをあざける。彼らは何度もネヘミヤの再建を拒もうとするが、失敗する。
●キリストをあざけったもの
キリストはユダヤ人に十字架にかけられる。ユダヤ人はキリストをあざけり、いろいろなことをいう。またキリストとともに十字架に欠けられたもののうちの一人もキリストをあざける。キリストは大声を上げて息を引き取られる。しかし、三日目によみがえり、天に上げられる。
以上です。
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Koh Aoki
koh@arkios.co.jp
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