こんにちは。菅野みくにです。
恥、辱める、そしるというストーリーを書き出して、まとめました。
■アダムとエバ:
アダムとエバが創造され、罪を犯す前は裸だった。しかし、彼らはそれを恥ずかしい(恥)とは思わなかった。しかし、彼らが罪を犯してしまった後は、自分たちが裸であることを知り、恥ずかしいと思うようになった。
それで、神はアダムとエバのために皮の衣を造り、彼らに着せて下さった。
■ゴリヤテ:
ゴリヤテはペリシテ人の代表戦士として、イスラエルの代表戦士と戦うと言った。そして、ダビデが代表戦士として彼の前に出て行くと、ゴリヤテは彼をさげすみ、彼をのろい、彼の神を呪った。
しかし、ダビデは自分の信じている神様が必ずイスラエルを救って下さると言うことをゴリヤテに言った。こうして、彼らは戦って、ダビデが勝利を得た。
■ラブ・シャケ:
アッシリヤの王セナケリブの使者、ラブ・シャケはイスラエルにいる、ヒゼキヤのところに行って、あなたは何により頼んでいるのかと言って、拠り所を攻撃した。
しかし、ヒゼキヤは神により頼んだので、主は彼を救い、アッシリヤの王をさばかれた。
■エゼキエル書25:3
あなたはアモン人に言え。神である主のことばを聞け。神である主はこう仰せられる。わたしの聖所が汚されたとき、イスラエルの地が荒れ果てたとき、ユダの家が捕囚となって行ったとき、あなたは、あはは、と言ってあざけった。
・アモン人はイスラエルが荒れ果てたとき、ユダが捕囚となっていったときに、あははと言ってあざけった。それで、彼らはさばかれなければならない。
■エゼキエル書26:2
「人の子よ。ツロはエルサレムについて、『あはは。国々の民の門はこわされ、私に明け渡された。私は豊かになり、エルサレムは廃墟となった。』と言ってあざけった。
・ツロは神の神殿があるエルサレムについて、あははと言ってあざけったので、彼らはさばかれる。