みーちゃんです。
「あはは」のストーリーを見ました。
■ゴリヤテ:
ゴリヤテがイスラエルの陣営をなぶったというのは、とても有名な話です。ここで、大切なのは、ペリシテ人の代表戦士であるゴリアテがイスラエルをなぶるために、イスラエルの信頼している神様をなぶったということです。これが、敵の攻撃してくるところです、彼らは、攻撃する対象の信頼しているところをばかにしてきます。
ゴリアテを殺したダビデは反対に、ゴリアテと戦うときに”この戦いは主の戦いだ。”と言って戦いました。これは、ゴリアテがなぶった神様によってダビデはなぶった者に対して戦うということです。
■ツロ:
ツロはユダヤ人を攻撃するために、彼らの大切にしているエルサレム、つまり神様の住まいをばかにして、それを廃墟にするとあざけったということです。このあざけりによって、神様はツロをさばくことを宣言されました。神様はエルサレムを廃墟としようとしたツロを、逆に廃墟にすると言いました。ツロだけではなく、神様はイスラエルを廃墟としようとした、他の国々に対しても彼らを廃墟するということを宣言しました。
■パウロ:
パウロはローマ1章で”福音を恥とはしない”と言っています。クリスチャンをあざける者たちの中には、”福音”を恥とさせようとする者たちがいます、ここの場合、なぜパウロが”福音を恥をしない”と言っているかというと、パウロはこの福音がすべての人々に与えられている、救いを得させる神の力だと、知っているからです。
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