みーちゃんです。
義はあわれみであるということがわかる個所を探しました。
■出エジプト記20章5、6節:
ここで、主の命令を守る者を主は恵みを与えられると書かれています。そして、反対に主を憎むものはさばかれます。ここの、”主の命令を守る”というのは、”正しさ”を行うということであり、”正しさ”つまり、”義”を行う者は、報いとして”恵み”つまり”哀れみ”が与えられるということです。
■創世記18章25節:
ここは、義はあわれみであるということが、とてもはっきりしている個所です。アブラハムは、神様がソドムとゴモラをさばくと言ったときに、ロトがそこに住んでいることを知っていたので、神様にソドムとゴモラを赦してくださるように願いました。そのときにアブラハムが言ったのが、”全世界をさばく広義を行う方は正しい者を悪い者と一緒に殺するべきではない。”ということです。つまり、正しい者をあわれんでくださいということです。
■1サムエル12章7節:
”先祖とに行なわれたすべての正義のみわざ”とは、出エジプトの話ですが、これは、神様が逆らうイスラエルの民をあわれんでくださって、みわざを行って救ってくださったということです。ですから、”正義のみわざ”は”神様のあわれみのみわざ”であるということが言えるでしょう。しかし、神様が哀れんでくださったのにも関わらず、イスラエルの民は逆らいました。
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