こうです。恥を受けても主に信頼し、神を岩としていた人を見ました。
●ダビデ
ダビデは自分の生きている間、いろいろな人から恥を受けた。ペリシテ人、サウルまた自分の息子のアブシャロムからも恥を受ける。しかし、ダビデは詩篇に書いてあるように神を岩、とりでとして、主に信頼していた。
●キリスト
キリストはわたしたちの罪のために十字架にかかられた。キリストは十字架にかかる時にユダヤ人や自分の横にかけられた人から、恥を受ける。しかし、キリストは死んで、三日目によみがえり、天に昇られて、サタンに対して勝利を得る。
●使徒たち
使徒たちは御霊を受けて、キリストに命じられたとおりに福音を述べ伝える。使徒たちは行くところで恥を受け、石打ちや投獄されたりした。しかし、彼らはそれらを喜び、キリストのために死ぬことを喜ぶ。
以上です。
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Koh Aoki
koh@arkios.co.jp
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