伊藤由美です
詩篇72篇の構造を送ります
1ー7 王の義を求める祈り
A 1ー3 王の義は「正しい裁き」、それが全地に「平和」をもたらす
B 4ー5 義とは貧者を「あわれむ」こと、
貧者を「虐げる」者が「神を恐れる」ようになること
A 6ー7 義の王は天から「地」に下る神の「恵み」、「月」のなくなるまで「平和」をもたらす
8ー17 全世界が王をあがめるように
A 8ー11 王は「全地」を治め、「全世界」が彼に仕える
B 12ー15 キー 貧者を「あわれみ」「虐げ」からいのちをあがなうからだ、
そして「王が誉れを受ける」ようになること
A 16ー17 「地」が「祝福」される、「太陽」のある限り「全世界」が主の御名を誉める
18ー20 頌栄