+ちゃんくんです。
12節にキーがあるので、そこは11節につけて、13節はべつにする。
しかし、12節と13節は同じ内容で、また、同じような言い方である。
前回72篇の構造を考えたときは12-14節にして、キーは無視して、キアスマスの真ん中と言っていた。
17節に出てくる、彼の名、王の名前は3-5節と平行していると考えるならば、あわれみである。
16節は地の青草の話で、6-8節と平行していると考えることはできる。
そして、9-12節と13-15節は平行していて、国々はみな王様を歌っているということになる。
そうすると1-2節があまってしまうので、1-2節は18-19節に平行させてしまう。
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+審也@カンノファミリー
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