Subject:
72篇「金曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/02/25 10:28
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

今週の詩篇の構造は繰り返しがたくさんあるからわかりやすかいと思ったら、接続詞にやられてむずかしかった。
23日の日は1-4節と12-14節を中心として構造を考えた。
23日に考えた構造の言っているポイントはまちがいではないだろうが、そのような構造になっているとは思わない。

その次の日には1-4節と12-14節の後半を見て、そこの構造を考えた。
今回構造を考えたときに問題になったところは12節にキーがあるのと、15節にそしてがあることである。
そこが問題になってしまうので、今回は構造を考えるときにキーを無視してしまった。

しかし、由美ママさんに言われたので、悔い改めてもう一度構造を考え直した。
そうしたら、。23日の時に考えた構造をよりもいいものが考えられた。
18-19節は各巻についている言い方である。

最初は18ー19節は72篇の内容とは別にして考えていたが、今ではそこもいれて考えることにした。
72篇にもついている各巻の決まった言い方はこの詩篇が一番長い言い方である。
72篇の中でほめたたえられているのは神様ではなくて、王様である。

ダビデはエッサイの子で、エッサイという名前には持っているという意味がある。
ソロモンは愛の子で、ソロモンの名前には平和という意味がある。
父ダビデがソロモンに神様に頼めと言ったもの、忠実にソロモンが神様に頼んだものによって、豊かさと平和を得た。

しいたげられている者の叫びを聞かれというのが、出エジプトの出だしである。
しいたげということばを探すときに出エジプトの話が出てくる。
神様がしいたげる者をあわれまれたので、王もそれと同じように行わなければならない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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