こんにちは。菅野みくにです。
詩篇73篇に関連している聖書箇所を書き出しました。
■詩篇37篇:
この詩篇は全体的に、繰り返しの多い詩篇である。悪を行うものに対して腹を立てるなと言っている。それは、彼らは自分たちの道が栄えているからである。そして、必ず、彼らは断ち切られるからである。
24節には神様が手を支えてくださると言うことが書いてある。また、悪者は10節や20節、36節を見れば分かるように、直ぐに消えて、青草のように滅び失せる。
結論は、主に身を避けると言うことであうr。
■詩篇49篇:
私は災いの日になぜ恐れなければならないのか。自分の財産に信頼するものどもや、富を誇るものどもを。彼は、自分の心の中で彼の家は永遠に続くと思い、自分たちの土地に名を付けるが、彼らは滅び失せる獣のようである。
12、20節の悟りがなければ、滅び失せる獣に等しいというのは詩篇73:22の獣のようでしたというのと同じである。人が富を得ても何一つ死ぬときには持って行けない。
■エレミヤ書12:1
主よ。私があなたと論じても、あなたのほうが正しいのです。それでも、さばきについて、一つのことを私はあなたにお聞きしたいのです。なぜ、悪者の道は栄え、裏切りを働く者が、みな安らかなのですか。
この言い方はヨブのような言い方である。彼は神様と論じあってもそれに勝てないことは知っているが、なぜ悪者が栄えているのかは聞きたいと言っている。