みーちゃんです。

３－９節の聖所が滅ぼされるというストーリーをほかの個所で見ました。

■バビロンの王ネブカデネザル：

エホヤキムの時代に、バビロンの王ネブカデネザルはイスラエルに攻め上ってき
ました。そして、ネブカデネザルは主の宮の中のものをすべて持って行き、そし
て、自分の宮殿に置きました。エホヤキム王の後のゼデキヤは神様の目の前に悪
を行いました。そして、彼は主のことばに聞き従わなかったので、主はカルデヤ
人をイスラエル人の中に送られました。そして、カルデヤ人はイスラエルの人々
を殺し、主の宮のものをバビロンへ持ち去り、主の宮を焼き、城壁を取り壊しま
した。

■ソロモンへの契約：

ソロモンが主の宮を完成したときに、神様は彼に現れ、もし、主のおきてを守
り、主の道を正しく歩むならば、主はイスラエルの王座を断たれることはしない
と、約束してくださいました。しかし、もし、主のおきてを守らず、ほかの神々
に仕えるならば、イスラエルはさばかれ、イスラエルは断ち切られ、聖別された
主の宮は主の前から断ち切られ、宮は廃墟にされると言われました。これが、主
の神殿についての神とイスラエルの契約です。

■ネヘミヤ：

ネヘミヤのストーリーは、詩篇７４篇の祈っていることととても似ています。ネ
ヘミヤは、神殿が廃墟になり焼き尽くされたので、王の前で悲しい顔をしている
と、王はネヘミヤに神殿を建て直すことを赦し、まず彼に廃墟になったところに
偵察に行くことを赦しました。それなので、ネヘミヤが見に行くと、神殿は廃墟
となり、城壁は焼け尽くされていました。これは、ソロモンへの契約の通りです。

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