こうです。詩篇の中から忘れないで下さい。
●10:12
主よ。立ち上がってください。神よ。御手を上げてください。どうか、貧しい者を、忘れないでください。
・ここで敵は詩人を攻撃している。敵は神が忘れていると言うのに対してこの節がある。
●13:1
主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで御顔を私からお隠しになるのですか。
・ダビデの敵はダビデのことをよろめいたというがダビデは神の恵みにより頼んでいたので救われる。
●44:24
なぜ御顔をお隠しになるのですか。私たちの悩みとしいたげをお忘れになるのですか。
・この詩篇でも忘れるということがたくさん出てくる。この詩篇には74篇と同じように立ち上がってくださいというのがある。
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Koh A.
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