Subject:
詩篇74篇「御怒り研究(続き)」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/03/09 11:42
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

続けて御怒りを聖書の中からさがしました。

■第一歴代誌27:24

ツェルヤの子ヨアブが数え始めたが、終わらなかったので、
主の怒りがイスラエルの上に下った。
その数はダビデの統計にはのらなかった。

■第二歴代誌19:10

もし、あなたがたの兄弟が、主に対して罪を犯し、
その結果、あなたがたとあなたがたの兄弟に主の怒りがくだらないように、
彼らに警告を与えなければなりません。そうすれば罪を負わずに済むのです。

■第二歴代誌24:18

彼らはその父祖の神、主の宮を捨て、アシェラと偶像に仕えたので、
主の怒りがユダとエルサレムの上に下った。

■第二歴代誌32:25

ヒゼキヤは、自分に与えられた恵みに報いようとせず、
かえって、その心を高ぶらせたので、主の怒りがユダとエルサレムの上に下った。

■エズラ7:23

天の神の宮のために、天の神に命じられていることは何でも熱心に行え。
御怒りが王とその子に下るといけないから。

■ヨブ20:28

彼の家にある作物は御怒りの日には消え失せる。

■詩篇6:1

主よ。御怒りで私たちを責めないでください。
激しい憤りで私たちを懲らしめないでください。

■詩篇7:6

主よ。御怒りをもって立ち上がってください。
私の敵の激しい怒りに向かって立ち、私のために目をさましてください。

■詩篇21:9

あなたの御怒りのとき、彼らを燃える炉のようにされましょう。
主は御怒りによって、彼らをのみつくされましょう。

■詩篇30:5

まことに、御怒りはつかのま、いのちは恩寵のうちにある。
夜には涙がやどっても、朝明けには喜びのさけびがある。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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