こんにちは。菅野みくにです。
詩篇74篇、いつまでですかと怒りを一緒に探しました。
■詩篇80:4
万軍の神、主よ。いつまで、あなたの民の祈りに怒りを燃やしておられるのでしょう。
・この詩篇には、牧場の羊など、いつまで御怒りを燃やしているのかなど詩篇74篇に似ているテーマが出てくる。
■詩篇85:5
あなたは、いつまでも、私たちに対して怒っておられるのですか。代々に至るまで、あなたの御怒りを引き延ばされるのですか。
・この詩篇には、たくさん御怒りの話が出てくる。
■詩篇103:9
主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。
・主はあわれみ深いお方なので、いつまでも怒ってはおられず、絶えず争ってはおられない。それは、主の恵みが大きいことによる。
■イザヤ書57:16
わたしはいつまでも争わず、いつも怒ってはいない。わたしから出る霊と、わたしが造ったたましいが衰え果てるから。
・主はいつまでも怒ってはおられない。主は彼をいやそうと仰せられる。
■イザヤ書64:9
主よ。どうかひどく怒らないでください。いつまでも、咎を覚えないでください。どうか今、私たちがみな、あなたの民であることに目を留めてください。
・神様にどうかいつまでも怒らないでください。また、民を心に留めてくださいと言っている。
■エレミヤ書3:12
行って、次のことばを北のほうに呼ばわって言え。背信の女イスラエル。帰れ。――主の御告げ。――わたしはあなたがたをしからない。わたしは恵み深いから。――主の御告げ。――わたしは、いつまでも怒ってはいない。
・主はあわれみ深く、いつまでも怒っておられないので、主に帰れ。背信の女イスラエルよ。