+ちゃんくんです。
前回構造を考えたときには10節の頭にキーがあると言っていたがそれは違っている。
確かに10節の頭に接続詞はあるが、ヴェということでそしての意味である。
2002年バージョンの構造だと全体を大きく三つにわけて、その中をそれぞれ二つにわけていた。
前回の献と契也の構造はABBAになっている。私たちは感謝しますということにかこまれて、敵はさばかれるというのが真ん中にある。
4-10節に角と高く上げるというテーマがたくさん出てくる。
4-10節に角がたくさん出てくるというよりも4-5節と10節に出てくる。
8節の杯は3節のすべての者がゆらぐときということと平行している。
今日考えている構造だと大きくわけて二つになり、1-3節と4-10節である。
この構造はキアスマスでABBAである。Aは1節と9-10節で、Bは2-3節と4-8節である。
前回の献、契也の構造と同じであるけれども、今日の構造のほうがつながりがはっきりしている。
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+審也@カンノファミリー
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