+ちゃんくんです。
地の柱について聖書の中から見ました。
■地の柱について
地の柱と言ったときにちゃんくんが最初に思い出したのは神様の栄光の雲の柱であった。
柱と言ったときに私たちが思いださなければならないのは144:12節である。
柱ということばが聖書の中で一番最初に出てくるのは創世記19:26節で、
ここはロトの奥さんが逃げているときにふりかえったので彼女は塩の柱となったという箇所である。
それと反対に聖書の一番最後に出てくるのは黙示録21:20節である。
ここは新しい都にある宝石の話をしている。(第八は緑柱石)
ヤコブも石塚に油を注いで誓いをした。
過ぎ越の祭りのときにも羊の血を門柱につける。
ヤコブは創世記35:14節でぶどう酒を柱の上に注いだ。
モーセは祭壇のところにイスラエルの十二部族をあらわす十二の柱をたてた。
神殿の玄関のところにある柱はボアズとヤキンをあらわしている。
(ボアズは王様をあらわし、ヤキンは祭司をあらわす)
サムソンは偶像礼拝をするための宮の柱をつかんでこれをこわした。
ハマンはモルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。
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+審也@カンノファミリー
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