Subject:
76篇「火曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/03/22 11:20
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

前回76篇の構造を考えたときには7節をキアスマスの真ん中と言っていた。
7節を中心にしたとは言うが、11-12節も主を恐れるになっている。
1節の主は知られていると11-12節の主を恐れるのつながりはわかった。

このつながりは箴言の中を読めばわかることである。
7節を真ん中にして考えた構造はまだ考え途中で、このあとにもう一度考え直した構造がある。
もう一度考えた構造は悪くない。三年前の構造は考え方がうまい。

76篇の恐れのテーマは預言書に出てくるテーマと同じである。
神様が怒られたときに、人々は主を知り、主を恐れる。
三年前は76篇とセナケリブの攻撃をいっしょに対比して研究していた。

前回は5節の眠るということばと6節の眠るということばは違うと言っていたがあらためてヘブル語を見ると同じである。
聖書の中に出てくる一番最初の眠るということばはアダムが眠ってエバがつくられたというところである。
三年前76篇を研究したときは二階に引っ越してきて4日後であった。

前回の構造はまちがっていたとしてもだいがうまい、内容をつかめている感じである。
この構造が一番それらしいかもしれない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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